外国人介護人材の業務に関する検討会

・第２回外国人介護人材の業務の在り方に関する検討会　厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35597.html
・外国人介護人材に係る人員配置基準上の取扱いについて PDF
https://www.mhlw.go.jp/content/12000000/001152559.pdf
厚生労働省は、第２回の検討会を開催しました。
資料によると
・介護分野の外国人在留者数は、①ＥＰＡ介護福祉士・候補者：2,935人（2023年9月1日）、②在留資格「介護」：6,284人（2022年12月末）、③技能実習：15,011人（2022年6月末）、④特定技能：21,915人（2023年6月末）
・受入れ状況は、①EPA介護福祉士候補者を受け入れている施設：14.4％、②技能実習生を受け入れている施設：76.5％、③特定技能外国人を受け入れている施設：35.3％
・平均人数は、①EPA介護福祉士候補者：3.69人、②技能実習生：2.51人、③特定技能外国人：2.66人　となっています。